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玉置神社、シリウス、役行者 その1

2月にシリウスエネルギーポータルが開くことについて、
わかった経緯と共に書いてみます。
長い話になるので、旅の色々は割愛させていただいて
必要なところだけにしますね。
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昨年末に奈良県十津川村にある玉置神社を訪れた。
来る前は天気や山道のコンディションが懸念されたけれど、
来てみたらこの時期にしては珍しいくらい、
とても良いお天気だった。
神社に参拝すると、
頭上に「円盤」と呼んだ方がしっくりくるような
古いタイプのUFO。
案内してくれた友人曰く、
昔UFOが飛来したとの言い伝えもあるそうで、納得。
んがしかし、「来た」のではなく「いる」である。
そして、見えない神主さんのような人が
大いに幣を振り回している。
これはとても浄化力が強い。
浄化と共に、この地から発するエネルギーを
より遠くまで、広げていこうということでもあるらしい。
この地のエネルギーは
地から力強く昇り立つ生命エネルギー
そして、宇宙よりダイレクトに強力に降り注がれるエネルギーだ。
降り注ぐというより、チューブのように繋がっている
そこでは「天地和合」という言葉をもらった。
地は天を求め、天は地を生かす。
すでに山道で疲れていたが、
さらに進むと玉石というのがあるということで、
訳もわからず進んで、さらに登っていく。
この時点で筋肉破壊状態。
この日で3日連続の山登りとなったので、前日までの疲労も
しっかり上乗せされている。
玉石というところに着くと、
木の柵でできた囲いが背の高さくらいまである。
その間から顔を挟むようにして
中を覗く。
どこをみたらいいのかもわからなかったが、
半分地面に埋まったような丸く平たい石の上に
おじさんが座っているのがわかった。
そして、何やら持っているものをパカっとして見せて、
「そろそろ蓋が開く」と教えてくれた。
またそれを友人に伝えると、
そのおじさんは役行者ではないか?
教えられて脇を見やると、説明のボードがあった。
またもや失礼してしまった。
以前、知らずに道端にある役行者さんの石像を素通りして
「スルーですかっ」と止められたことがある。
それも奈良でのことだった。
修行で来たということか〜。険しい山だもの大好物でしょう。
そして、この石の下に役行者が、何か埋めたとの噂もあるのだそう。
友人よ、なぜそんなに情報を知っているの?
さすが、何度も玉置神社はじめ、奈良のあちこちを
案内しているだけあるね。
その後、せっかくだからと頂上を目指すことになるのだけれど、
どうにも足がいうことをきかなくなるくらい
シンドイ登りだった。
木の根っこが段々になってるだけ、階段ももはや階段ではない。。。
大雨で土が流れてしまったと下の方で道のお掃除?していた
神主さん風な人が言っていた。
さて、遡ること2日前には
兵庫県の高御座山の山頂にいた。
ここはいかにもアンテナでしょう〜という塔があり、
その上には『ディスク』としか例えようのない
金属の滑らかな、どこまでも平たく円盤状に大きく広がった
UFO。
そこでしばらく過ごしていると、実際の雲も同じような形態に
みるみる広がっていった。
ここまでが大雑把すぎるけれど、旅行中のこと。
その2へつづく・・・