私のところに来てくださる方は、何かに悩んだり、困っているから
確率は高いのは仕方がないのだけれど、
セッションやヒーリングを通して知っていくと、
その方がかなりネガティブ思考なことがあるのです。
これから何かするにあたり、
今何か起きているわけでもなく、
ただ漠然と不安。
なにか悪いことが起こるのではないか。
恐いイメージが浮かぶ。 などなど・・・
これらはみんな各自が脳内で作り出していること。
とくに左脳型の方や頭が良い方は、その傾向があるようです。
危機管理をする、変化を嫌うというのは、生き残るための脳の仕組みなのですが、
何が事実かを選んでコントロールするのはみなさんそれぞれです。
わからないことに対して不安があるのは仕方ないけれど、
「楽しみ」とか「期待」するということも、未来に対して生まれ得る感情ですよね。
まだ決まっていなくて、わからないなら、
自由に選べるということです。
良い未来と、良くない未来とどちらを選びますか？と、
あらゆる場面で問われている。
あなたの決めたことが具現化される宇宙の仕組みは、
もう誰もが知ってると思っていたけど
そうではないようなので、あえて書いています。
「絶対、良くないことが起こるよぉ」と言って、
それが現実に起こると
「ほらね」と言うのです。
その具現力？すごいじゃない。
せっかくなら
「絶対、良いことが起こるよぉ」
「ほらね」がいいなあ。
昔、とある若い女の子がセッションで、
「私、運が悪いんです。」と言い切った。
なぜかと聞くと、
「お母さんが、いつも私にそう言うから。なにかあると、ほら運が悪いって言うんです。」
という理由です。
その時ご相談くださったのは、お仕事で失敗したこと～という内容でしたが、
お話をうかがうと、失敗はしてもフォローをしてくれた先輩や同僚がいたんですよね。
私からみたら、それはラッキーでありがたいことでしかないけど。。。
失敗したのもそこから何か学ぶのだし、大ごとになっていなかったと記憶しています。
運が悪いと決めてるから、何でもその軸に沿って結論付けられてしまう。
ああ勿体な～い‼
そんな時はたぶん、本当に声が大きくなって言っちゃってると思います（笑）
そのお母さまが
「あなたはとても運がいい子よ！」といいつづけていたら
もっと自分の人生の喜びを見つけていたかもしれません。
なので、私が代わりにそう決めて差し上げました。
今までだって、実はラッキーだったよって。
ネガティブさというのは、家系で全体にあったりします。
なんとなく想像がつくでしょう？
ネガティブ教育は卒業しましょう。
親から子、だけでなく、
自分で自分を教育し直せます。親を怨むのではなくてね。
みんなよかれと思ってしてきたことでしょうから。
あなたが愛をもって、自分や世界の見方を変えてみたら過去すら違ってくるでしょう。
いま世の中でおこっている様々なこと、
大変な思いをなさっている方がいます。
私たちにできることの一つは
❌悪い未来を想像しない、でもなくて
⭕理想的な未来を想像＝創造する
ということですよ•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ
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