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念ずれば花ひらく

今日もこのブログに来てくれてありがとう。

 

それから

今日の瞑想に参加して、沢山のご感想をいただきました。
ありがとう。


瞑想するのに慣れていなくて上手くできなかったかも、とか
寝落ちしてしまったーという方も。

でもね、ぜーんぜん大丈夫だよ。

光は降り注がれているから。

心を向けて、行動してみることでまず自分の世界が変わってくるはず。

今日、友人が教えてくれた動画を見ていたら
「念ずれば花ひらく」
という言葉が出てきたの。

それは私がとても好きな言葉。

学生時代に買った本をずっと今でも本棚の一番手の届くところに置いてある。
もうカバーが日焼けしてしまっている。

念ずるというのは、そのために努力をするという意味。
また、今に心と書くでしょ、今目の前にあることをコツコツと
やっていくこと。

 

行動していくということだよ。


そうすれば花ひらく。


この本の中の一遍で
「まごころ」という詩もとても素敵なので紹介するね。

  天地を貫くのは

  まごころ

  地球を包むのも

  まごころ

  世界を平和にするのも

  まごころ

  救いがたい人を救うのも

  まごころ

 

  こころは

  ころころするが

  まがつくと

  もう万里一条鉄

  びくともしない

  どんなことでも 

  ふしぎによくなる

 

  まごころは

  差別を無くし

  憎悪を消し

  光のように

  すべてを照らし

  愛に満ち

  熱い涙で

  抱いてくれる

 

  ああ

 

  宇宙を美しくするのは

  まごころ

  まことのこころ

 


今日の瞑想にピッタリだと思った。


この本が出たのはもう30年も前。
なのに今のこの時代にも通じる言葉が沢山あるよ。

今では30年前より数段も進化したこの地球。

 


今日の瞑想はみんなのまごころの光

 

1つ新しい世界の扉が開いたね。

愛と光に満ちた世界を念じながら、花をひらかせようと決めたよ。