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ミカエルとわたし

 

ミカエルは、わたしが物心ついた頃から傍らにいる存在です。

 

ある日幼いわたしがあなたの名前は?と聞いたら

 

「ミカエル」と言って天使の姿を見せてきました。

 

お寺の幼稚園に通い、まったく日本の子どもなわたしには

 

キリスト教の知識はなく、あぁミカエルって名前なのねとしか思いませんでした。

 

天使と言われてもなんでここにぃ?でも確かに横にいる、みたいな年月がながれていきました。

 

そして、心のどこかで天使なんて、ぷぷっていうところがあったのでした。

 

その後もずっとコミュニケーションをとりながら過ごしていました。

 

 

ミカエルは時にはわたしを叱咤激励しましたが、まるで兄弟姉妹のように対話をし

 

わたしときたら物事が上手くいかなければ八つ当たりもしました。

 

本当は天使なんていないんじゃないの?と悪態ついたことも何度も。

 

その度に証拠を見せてくれていました。

 

証拠.......突然カバンなどから羽が出てくるベタなやつとか、4階でずっと止まっていたエレベーターを見ながら近づいた途端に自分のい

 

る1階に下がって、扉が開くと誰も乗っていない。えーっと驚かされることが多いです。そうでもなければ気が付かないものね。

 

 

 

大人になり、英語を使う仕事に就いた時、私は英名にMichellを選び使っていました。

 

 

 

それがのちのち教えを受けた世界的有名なチャネラーさんやヒーラーさん、天使を得意とする見える筋のお方など、

 

数人から「大天使ミカエルがいるんだね」と言われたことにより、

 

ただのミカエルから、大天使ミカエルだと認めたのでした。

 

昔はインターネットもないし、スピリチュアルな世界を知る学ぶなんて考えもしませんでしたのにね。

 

不思議な流れです。

 

 

 

いつでもそばにいて助けてくれている感謝するべき存在。

 

スピリチュアルなことを学んでなければ、そんなことすら気づかなかったかもしれません。

 

 

ほかの存在もそうですが、大天使たちや一緒に働くちっちゃな天使ちゃん妖精ちゃんたちは

 

ありがとうというとすごく笑ってよろこんでくれるんですよ。

 

 

そしてとっても気さくでひとなつこく、いたずら好きでもあります。

 

 

 

近すぎる存在って、人間の家族とかもそうかもしれませんが、

 

感謝すること伝えることを忘れがちになことってありますよね。

 

 

今はスピリチュアルなことでお仕事をさせていただいているので

 

感謝を忘れるなんであり得ないこととなりました。

 

 

 

だれにでもそんな存在がついています。

 

相手の姿を知らないとしても助けていただいていますね。

 

たーくさん、ありがとうを伝えてあげましょう♡♡♡